NISEKO ANNUPURI 2017年5月7日まで営業

安全報告書《2015-2016》中央バス観光開発株式会社 ニセコアンヌプリ国際スキー場 平成28年9月23日

利用者の皆様へ

 2015-2016シーズンも、ニセコアンヌプリ国際スキー場をご利用いただき誠にありがとうございました。多くのお客様にご来場をいただき、無事にシーズンを終えることができました。これもひとえに皆様のおかげと感謝申し上げる次第でございます。
 当社は、事業を通してお客様に「安全」「感動」「歓喜」「素敵な想い出」を提供することをビジョンとしてあらゆる取り組みを推進しておりますが、中でも輸送の安全確保は経営の根幹であると捉え安全輸送に努めてまいりました。次期シーズンにおきましても、重点目標に「索道人身事故ゼロの継続」「安全・快適な輸送の実践」、また、行動指針として、日々の確実な点検・整備、乗降時の安全確認、気象状況の把握による安全運転、業務知識や技術力の向上などを掲げ、経営トップ・従業員一丸となり、安全体制を築づきあげてまいる所存でございます。ご来場のお客様に、安心・安全にお過ごしいただき、そして、お客様のご期待に応え、お楽しみ、ご満足いただけますよう鋭意努めて参りますので、引き続き当スキー場をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
 本報告書は鉄道事業法に基づき、輸送の安全確保の取り組みや実態について自ら振り返るとともに、ご利用のお客様にもご理解を賜るべく公表するものです。当社の取り組みに対する皆様方からのご意見を頂戴できれば幸いでございます。

中央バス観光開発株式会社
ニセコアンヌプリ国際スキー場 代表取締役社長 岡田浩司

輸送の安全を確保するための基本的な方針

当社の索道事業は、安全第一の意識をもって事業活動を行える体制の整備に努めます。社長、役員、職員の安全に係る安全基本方針(安全の基本理念、安全方針)は次のとおりです。

  • 一致協力して輸送の安全の確保に努めます。
  • 輸送の安全に関する法令及び関連する規程をよく理解するとともに、これを遵守し、厳正、忠実に職務を遂行します。
  • 常に輸送の安全に関する状況を理解するように努めます。
  • 職務の実施に当たり、推測に頼らず確認の励行に努め、疑義のある時は最も安全適切な処置を取ります。
  • 事故・災害等が発生したときは、人命救助を最優先に行動し、すみやかに安全適切な処置をとります。
  • 情報は漏れなく迅速、正確に伝え、透明性を確保します。
  • 常に問題意識を持ち、必要な変革に果敢に挑戦します。

◎全従業員に携帯させている小冊子旅客の取扱い「お客様を安全に運びます」(財団法人 日本鋼索協会発行)に上記の安全基本方針(安全の確認、安全方針)を添付し、常に目につくように実施しています。

安全目標《安全施策》

平成27年度の索道事故防止目標(安全施策)は次のとおりです。

最重点目標:索道人身事故ゼロの継続
重点目標:「安全」「快適」な輸送の実践
重点指針
1.日々の確実な点検・整備の実施と記録
2.気象状況の把握による安全運転の徹底
3.乗降時の安全確認の徹底
4.業務知識・技術力の向上と継承

輸送の安全を確保するための事業の実施及び管理の体制並びに方法

  • 社長は、輸送の安全の確保に関する最終的な責任を負う。
  • 社長及び役員は、輸送の安全を確保するための索道事業の実施及び管理の体制を整備するとともに、索道事業の実施及び管理の方法を定める。
  • 社長及び役員は、索道事業の遂行に際し、設備、運行、要員、投資、予算その他の必要な計画の策定において、次条に掲げる者その他必要な責任者に対し、安全性及び実現可能性の観点から検証を行わせる。
  • 社長及び役員は、輸送の安全を確保するため、索道事業の実施及び管理の状況を把握し、必要な改善を行う。
  • 社長及び役員は、輸送の安全確保に関する改善施策の決定に際しては、安全統括管理者のその職務を行う上での意見を尊重する。
  • 社長及び役員は、事故、事故のおそれがある事態、災害その他輸送の安全確保に支障を及ぼすおそれのある事態の規模や内容等に応じ、事故対策本部の設置や責任者、対応方法その他必要な事項を、職員等に周知し、徹底する。
《安全管理組織体制》

当社の索道事業における安全確保に関する体制は、下記のとおりとし、各々の責任者の役割及び権限は、次に掲げるものとする。


  • 安全統括管理者:索道事業の輸送の安全の確保に関する業務を統括する。
  • 索道技術管理者:安全統括管理者の指揮の下、索道の運行の管理、索道施設の保守の管理その他の技術上の事項に関する業務を統括管理する。
  • 索道技術管理員:索道技術管理者の指揮の下、索道技術管理者の行う業務の補助をする。
  • 総務部長   :索道の安全確保に必要な設備投資、人事、財務に関する業務を統括する。
《安全統括管理者の責務》

安全統括管理者は、輸送の安全の確保に関し、次に掲げる責務を有する。

  • 安全確保を最優先した輸送業務の実施及び管理部門を統括管理する。
  • 職員等に対し、「関係法令等」の遵守と安全第一の意識を徹底させる。
  • 輸送業務の実施及び管理の状況について、随時、確認を行い、必要な改善措置を講ずる。
  • 輸送の安全確保に関する事業運営上の重要な決定に参画し、社長又は役員その他必要な責任者に対し、輸送の安全の確保に関し、その職務を行う上で必要な意見を述べる。
  • 輸送の安全の確保に関し、事故・災害等その他必要な情報を収集し、索道技術管理者その他必要な責任者にこれを周知し必要な指示を行う。

輸送の安全確保のための取り組み

平成27年7月17日(ゴンドラ救助訓練)

ゴンドラリフト制御装置故障のため緊急停止があり、模擬停止を想定し救助訓練を実施する。

1.教育訓練について

ニセコアンヌプリ国際スキー場では冬期営業に入る前に、全職員による「索道安全事前講習」を実施し安全運行に関する講習会を実施しています。


平成27年11月24日(教習写真)

2.救助訓練教習・予備原動機試運転講習

救助訓練は全職員が緊急時の対応として、役割を確認し救助訓練及び予備原動機による乗客救助方法を講習しています。


平成27年11月25日(索道救助訓練写真)

平成27年11月25日(予備原動機試運転講習)

3.スキーパトロール救命講習

日本赤十字で行う救急法の受講を終了したパトロール隊員を配置しております。シーズン前に、AEDを用いた救命措置の講習を実施しております。安全確保のため下記の講習会等に出席させ万全を期しています。

・ ニセコ地区なだれ事故防止対策協議会(平成27年10月29日)

・ 普通救命講習(平成27年10月30日)

4.索道設備整備について

当社では、職員が必要な技術研修会に積極的に参加し、技術の向上に努めております。

・日本ケーブルテクニカルセミナー(平成27年5月11日~13日)


今シーズンの索道施設の整備は、索道施設ごとに台帳に記載しています。

主たる整備状況

①アンヌプリゴンドラリフト
・索受け装置整備、主電動機整備、常用ブレーキ整備、非常ブレーキ更新
②ジャンボ第1クワッドリフト
・索受け装置整備
③ジャンボ第2ペアリフト
・索受け装置整備、脱索検出器交換
④ジャンボ第3ペアリフト
・非常制動機更新
⑤ジャンボ第4ペアリフト
・索受け装置整備、脱索検出器交換

検査について

索道運行前に法令に従い整備検査を行い運行に支障がない事を確認後、営業運行に入っています。また、定期点検(1ヶ月、12ヶ月、臨時点検)を関係法令及び「整備細則」に基づいて実施しています。

索道事故及びインシデントについて

《平成27年度索道事故、インシデント等の発生状況のまとめ》

1.索道運転事故の発生状況
普通索道:索道運転事故等の発生はありませんでした。
特殊索道:索道運転事故等の発生はありませんでした。
2.インシデントの発生状況
普通索道:インシデントの発生はありませんでした。
特殊索道:インシデントの発生はありませんでした。
3.業務災害の発生状況
冬期営業中3件発生しております。

ご連絡先

平成27年度「安全報告書」に関するご感想、安全輸送への取り組みに対するご意見をお寄せください。

中央バス観光開発株式会社
〒047-0023 小樽市最上2丁目16番15号/TEL(0134)21-7878 FAX(0134)29-4577

ニセコアンヌプリ国際スキー場
〒048-1511 虻田郡二セコ町字ニセコ485/TEL(0136)58-2080 FAX(0136)58-2445
http://annupuri.info/

 

当社では安全対策を講じながら安全の確保を第一に考え努めております。来シーズンも、安全で快適な輸送を目標に掲げ整備を実施してまいりたいと考えております。

NISEKO ANNUPURI

2017年5月7日まで営業

安全報告書《2015-2016》中央バス観光開発株式会社 ニセコアンヌプリ国際スキー場 平成28年9月23日

利用者の皆様へ

 2015-2016シーズンも、ニセコアンヌプリ国際スキー場をご利用いただき誠にありがとうございました。多くのお客様にご来場をいただき、無事にシーズンを終えることができました。これもひとえに皆様のおかげと感謝申し上げる次第でございます。
 当社は、事業を通してお客様に「安全」「感動」「歓喜」「素敵な想い出」を提供することをビジョンとしてあらゆる取り組みを推進しておりますが、中でも輸送の安全確保は経営の根幹であると捉え安全輸送に努めてまいりました。次期シーズンにおきましても、重点目標に「索道人身事故ゼロの継続」「安全・快適な輸送の実践」、また、行動指針として、日々の確実な点検・整備、乗降時の安全確認、気象状況の把握による安全運転、業務知識や技術力の向上などを掲げ、経営トップ・従業員一丸となり、安全体制を築づきあげてまいる所存でございます。ご来場のお客様に、安心・安全にお過ごしいただき、そして、お客様のご期待に応え、お楽しみ、ご満足いただけますよう鋭意努めて参りますので、引き続き当スキー場をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
 本報告書は鉄道事業法に基づき、輸送の安全確保の取り組みや実態について自ら振り返るとともに、ご利用のお客様にもご理解を賜るべく公表するものです。当社の取り組みに対する皆様方からのご意見を頂戴できれば幸いでございます。

中央バス観光開発株式会社
ニセコアンヌプリ国際スキー場 代表取締役社長 岡田浩司

輸送の安全を確保するための基本的な方針

当社の索道事業は、安全第一の意識をもって事業活動を行える体制の整備に努めます。社長、役員、職員の安全に係る安全基本方針(安全の基本理念、安全方針)は次のとおりです。

  • 一致協力して輸送の安全の確保に努めます。
  • 輸送の安全に関する法令及び関連する規程をよく理解するとともに、これを遵守し、厳正、忠実に職務を遂行します。
  • 常に輸送の安全に関する状況を理解するように努めます。
  • 職務の実施に当たり、推測に頼らず確認の励行に努め、疑義のある時は最も安全適切な処置を取ります。
  • 事故・災害等が発生したときは、人命救助を最優先に行動し、すみやかに安全適切な処置をとります。
  • 情報は漏れなく迅速、正確に伝え、透明性を確保します。
  • 常に問題意識を持ち、必要な変革に果敢に挑戦します。

◎全従業員に携帯させている小冊子旅客の取扱い「お客様を安全に運びます」(財団法人 日本鋼索協会発行)に上記の安全基本方針(安全の確認、安全方針)を添付し、常に目につくように実施しています。

安全目標《安全施策》

平成27年度の索道事故防止目標(安全施策)は次のとおりです。

最重点目標:索道人身事故ゼロの継続
重点目標:「安全」「快適」な輸送の実践
重点指針
1.日々の確実な点検・整備の実施と記録
2.気象状況の把握による安全運転の徹底
3.乗降時の安全確認の徹底
4.業務知識・技術力の向上と継承

輸送の安全を確保するための事業の実施及び管理の体制並びに方法

  • 社長は、輸送の安全の確保に関する最終的な責任を負う。
  • 社長及び役員は、輸送の安全を確保するための索道事業の実施及び管理の体制を整備するとともに、索道事業の実施及び管理の方法を定める。
  • 社長及び役員は、索道事業の遂行に際し、設備、運行、要員、投資、予算その他の必要な計画の策定において、次条に掲げる者その他必要な責任者に対し、安全性及び実現可能性の観点から検証を行わせる。
  • 社長及び役員は、輸送の安全を確保するため、索道事業の実施及び管理の状況を把握し、必要な改善を行う。
  • 社長及び役員は、輸送の安全確保に関する改善施策の決定に際しては、安全統括管理者のその職務を行う上での意見を尊重する。
  • 社長及び役員は、事故、事故のおそれがある事態、災害その他輸送の安全確保に支障を及ぼすおそれのある事態の規模や内容等に応じ、事故対策本部の設置や責任者、対応方法その他必要な事項を、職員等に周知し、徹底する。
《安全管理組織体制》

当社の索道事業における安全確保に関する体制は、下記のとおりとし、各々の責任者の役割及び権限は、次に掲げるものとする。


  • 安全統括管理者:索道事業の輸送の安全の確保に関する業務を統括する。
  • 索道技術管理者:安全統括管理者の指揮の下、索道の運行の管理、索道施設の保守の管理その他の技術上の事項に関する業務を統括管理する。
  • 索道技術管理員:索道技術管理者の指揮の下、索道技術管理者の行う業務の補助をする。
  • 総務部長   :索道の安全確保に必要な設備投資、人事、財務に関する業務を統括する。
《安全統括管理者の責務》

安全統括管理者は、輸送の安全の確保に関し、次に掲げる責務を有する。

  • 安全確保を最優先した輸送業務の実施及び管理部門を統括管理する。
  • 職員等に対し、「関係法令等」の遵守と安全第一の意識を徹底させる。
  • 輸送業務の実施及び管理の状況について、随時、確認を行い、必要な改善措置を講ずる。
  • 輸送の安全確保に関する事業運営上の重要な決定に参画し、社長又は役員その他必要な責任者に対し、輸送の安全の確保に関し、その職務を行う上で必要な意見を述べる。
  • 輸送の安全の確保に関し、事故・災害等その他必要な情報を収集し、索道技術管理者その他必要な責任者にこれを周知し必要な指示を行う。

輸送の安全確保のための取り組み

平成27年7月17日(ゴンドラ救助訓練)

ゴンドラリフト制御装置故障のため緊急停止があり、模擬停止を想定し救助訓練を実施する。

1.教育訓練について

ニセコアンヌプリ国際スキー場では冬期営業に入る前に、全職員による「索道安全事前講習」を実施し安全運行に関する講習会を実施しています。


平成27年11月24日(教習写真)

2.救助訓練教習・予備原動機試運転講習

救助訓練は全職員が緊急時の対応として、役割を確認し救助訓練及び予備原動機による乗客救助方法を講習しています。


平成27年11月25日(索道救助訓練写真)

平成27年11月25日(予備原動機試運転講習)

3.スキーパトロール救命講習

日本赤十字で行う救急法の受講を終了したパトロール隊員を配置しております。シーズン前に、AEDを用いた救命措置の講習を実施しております。安全確保のため下記の講習会等に出席させ万全を期しています。

・ ニセコ地区なだれ事故防止対策協議会(平成27年10月29日)

・ 普通救命講習(平成27年10月30日)

4.索道設備整備について

当社では、職員が必要な技術研修会に積極的に参加し、技術の向上に努めております。

・日本ケーブルテクニカルセミナー(平成27年5月11日~13日)


今シーズンの索道施設の整備は、索道施設ごとに台帳に記載しています。

主たる整備状況

①アンヌプリゴンドラリフト
・索受け装置整備、主電動機整備、常用ブレーキ整備、非常ブレーキ更新
②ジャンボ第1クワッドリフト
・索受け装置整備
③ジャンボ第2ペアリフト
・索受け装置整備、脱索検出器交換
④ジャンボ第3ペアリフト
・非常制動機更新
⑤ジャンボ第4ペアリフト
・索受け装置整備、脱索検出器交換

検査について

索道運行前に法令に従い整備検査を行い運行に支障がない事を確認後、営業運行に入っています。また、定期点検(1ヶ月、12ヶ月、臨時点検)を関係法令及び「整備細則」に基づいて実施しています。

索道事故及びインシデントについて

《平成27年度索道事故、インシデント等の発生状況のまとめ》

1.索道運転事故の発生状況
普通索道:索道運転事故等の発生はありませんでした。
特殊索道:索道運転事故等の発生はありませんでした。
2.インシデントの発生状況
普通索道:インシデントの発生はありませんでした。
特殊索道:インシデントの発生はありませんでした。
3.業務災害の発生状況
冬期営業中3件発生しております。

ご連絡先

平成27年度「安全報告書」に関するご感想、安全輸送への取り組みに対するご意見をお寄せください。

中央バス観光開発株式会社
〒047-0023 小樽市最上2丁目16番15号/TEL(0134)21-7878 FAX(0134)29-4577

ニセコアンヌプリ国際スキー場
〒048-1511 虻田郡二セコ町字ニセコ485/TEL(0136)58-2080 FAX(0136)58-2445
http://annupuri.info/

 

当社では安全対策を講じながら安全の確保を第一に考え努めております。来シーズンも、安全で快適な輸送を目標に掲げ整備を実施してまいりたいと考えております。